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20071218173207
朝、ホテルを出てから名古屋城を見学
それから、中央道を長野県へ
今日は長野県上諏訪温泉で一泊
温泉につかってまったりします。
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20071217143703
バイクではないのですが、また旅に出ました。
富士山辺りを回って名古屋方面に向かってます
詳細は後日(^-^)/
2007年6月27日


朝5時頃目が覚めた、旅に出てから早寝早起きが普通の生活になっている
キャンプや道の駅で野宿すると、自然とそうなるので体に染み付いてきたのだろう

顔を洗い、コンビニに朝食を買いに行きがてら近くを散歩する

海水浴


宿から3分も歩かないうちに、ビーチに出た

日が昇って間もないのに、もう泳いでいる人たちが大勢いる、ほとんどの人が60歳以上の人達だった
散歩をしに来て、軽く準備運動してそのまま海に入っていく

北海道ではまず、見られない光景だ

改めて沖縄、南国ってすげーな、と、一人感動していた



コンビニに行くと、普通に海ぶどうや、スパムなど沖縄の物が売っている、当たり前の事なんだろうが、また感動してしまった

道外の人が北海道のコンビニで見る、北海道ならではの物ってなんだろうな?

ってな事を考えながら宿に戻り、朝食を済ませる(何を食べたか忘れた、、、、)

時間は6時、まだ宿のほとんどの人が寝ている

あまり大きな音を立てないように、荷物をまとめGSXに積み込む

朝一で涼しいはずなのに軽く汗ばんでくる、こんなんで汗かくなんて、昼になったらどうなるんだろう、、、、、

さすが南国だ、感覚的に暑いだろうってのは分かっていたが、実際体験してみないと

本質的な部分は分からないものなんだな、と思った


宿を出て少し海沿いを走り回ってフェリー乗り場に行く、石垣島行きのフェリーを調べるためだ

北海道を出発するときは、沖縄で引き返すつもりだったがここまで来たなら

日本の端まで行ってみようと、フェリーの中で考えていたのだ


8時30頃昨日着いたフェリー乗り場に行くが、ここからは石垣行きのフェリーは出ていないとの事

マップルをよく見ると、少し北の方にもうひとつフェリー乗り場があるのでそちらに向かう


受付に着くとまだ開いていなかったので、近くにあった運行表を見る

どうやら今日の19:00に出航するようだ、着くのは翌日5:30 10時間30分の船旅

それを逃すと、次は三日後の20:00出航 週に2~3便程度就航しているのだが、、、、、、

さて、どうしましょうか?と悩んでいると、受付窓口が開いた

込み具合を聞いてみると、今時期は大丈夫らしい

17:30頃までに乗船手続きを済ませれば、大丈夫との事

ならば、日中沖縄本島を回りながらゆっくり考えようと、ひとまず走り出す



海沿いを時計回りに回ろうと、国道58号を走っていたつもりだったが、どこかで間違い

那覇市の中心部に入りこんでしまった

かなり渋滞している、しかも気温が上がってきてかなり暑い!!!!

グローブなどしていられない、グローブを脱ぎメットのチンガードを上げ、

市内を抜けるべく右往左往していると、首里城についた


特に観光する予定は無かったのだが、少し見学することにした

首里城


しかし、観光客の多さと暑さに閉口し、早々に立ち去る


それから、また市内をうろちょろして、ようやく広い道路に出る

ナビを使えば一発で出れるのだが、特に当てもないので地図で大体の見当だけ付けて

後は、流れにまかせていたからだ、これが一人旅の醍醐味!?

行き先は風任せ!!  なんてね、、、、、、



国道329号を北上、一路北を目指すが相変わらず車が多くあまり飛ばせない

油温計は見たことない数字を表示している、エンジンが異様に暑い

大丈夫か?オーバーヒートしないかな?もう少しスピード出せれば、少しはエンジン冷えるのにな、、、、、、

少し不安になりながらエンジン熱を避ける為、かなりの、がに股でヤンキー乗りしながら走っていた

そうしないと、膝が焼けるように暑いのだ、、、、


しばらくして日陰のあるコンビニを見つけ飲み物を買い、日陰で地図を見ながら、昼飯何食おうか?と考えていると

俺より5歳位年上の人に声を掛けられた


「北見ってどこですか?」
『北海道ですよ』
「へー!北海道! 日本一周かい?」
『ええ、そんなとこです、2回に分けて回ってます』
「そうか、いいな~、僕もバイク乗ってたんだけど、心臓病になってしまってバイク降りたんだ」
「車なら運転してて発作起きて止まっても、転ぶ事ないけど、バイクだとね、、、、、」
『そうですか、、、、、、、』

その後の、言葉に詰まった、、、、、、、、


五体満足でバイクに乗れる、しかも旅に出れる、そんな当たり前だと思っていた事が
実はすばらしい事なんだと、改めて気づいた、、、、、、、、
バイクに乗れるだけで幸せなんだな、、、と、、、、、、、


それから、しばらく沖縄の道路事情などを教えてくれた

「じゃ、気を付けて」

と、片手を挙げ去っていった、、、、、、、、、、



バイクに乗れる幸せ、、、、、、、、、




---------------------



旅が終わり半年経った今、一つ一つ思い出しながら、ブログを書いてる

旅と平行して携帯でブログを書いていた頃と、今、あの時を思い出しながら書いている

自分は少し考え方が違ってきている、、、、、、、と、、、、思う、、、、、、


なにがどう変わったか?


と、聞かれると困るのだが、あの時思った事と、今書いている気持ちは、多少違う気がする


上手く説明出来ないが、どこか他人事のような気もする、、、、、、、




日本一周の旅、、、、、、


結構凄い事したんだな、、、、、、俺って、、、、、、



でも、そんな旅した人は五万といる!!!もっと凄い旅してる人も大勢いる


そんな、事を今改めて感じている、、、、、、



また、旅に出たい!!!!



雪がちらちら降る窓の外を見ながら、、、、、、来春の旅を夢見ている、、、、、、、





つづく





















2007年6月26日


奄美大島、名瀬港を出航した船はその後

徳之島、沖永良部島、与論島、沖縄本島(本部)を経由して、那覇港に到着する

船

海


日が昇るにつれ、海は南国の色が濃くなってきた、気温もかなり上がっている

船室で本を読んだり、同室のおじさんと話をしたり、デッキで昼寝したりしながら

那覇に着くまで過ごしていた



与論島と本部港で何らかの事情で出航が遅れ、那覇港到着は1時間ほど遅れるらしい


本部を出てしばらくすると、雲が出てきた、灰色の雲はだんだんと大きくなってくる

『あれがスコールの雲だよ』 一緒に海を見ていたおじさんが言う
「あらー着いてそうそう、河童を着る事になるのか、、、、」
『いや、すぐ止むよ』

と、話していると霧雨が降ってきた、と同時に周りの人が、カメラやら携帯を取り出し前方を見ている

なんだろう?と船首を見ると虹が出ていた!!

しかも、綺麗な半円!!

虹

あまりにも大きすぎて全部入りきらなかった


久しぶりに見た、綺麗な虹、しかも海の上で、完全な形で

「南国に歓迎されてるかな?」

一人呟きながら、俺もシャッターを切る

なんとなくこの先の旅が順調に行くような気がして、わくわくしてきていた。




結局1時間半遅れで、那覇港に着く

おじさんに別れを告げ車両デッキに行く、GSXの隣のライダーが話しかけてきた

『北見って北海道ですよね?』
「そうだよ、君は?」
『そうですか、僕は今帰って来た所なんですよ、日本一周から』
「ほう、そうなんだ、俺は今真っ最中」

なんと、船内では気がつかなかったが、他にもライダーがいたのだ

彼は、徳之島から乗船したらしい

約一ヶ月間旅をしてきたと言う、もう少し話していたかったが、船員が早く降りてって感じの視線を向けていたので

会話もそこそこに下船する



ターミナルの前で一服しながら、周りを見渡す

道路際に生えている木々は、まさしく椰子の樹やら南国の木々、風、気温、匂いなど、すべてが南国

だが、俺が想像していた沖縄とはちょっと違う、、、、、予想以上に都会だ、、、、、、


それもそのはず、沖縄県最大の都市、那覇市なのだからと理解するまで少し掛かった
ガイドブックやテレビで見る沖縄は、もっと北の方らしい



タバコを携帯灰皿で消し、GSXに跨る

船内で予約してあったライダーハウスへ向かう、到着時間が遅くなったのでキャンプ場まで移動する時間が無くなったので、初めてライダーハウスなるものに泊まってみようと思った

ここでも携帯ナビを使った、、、、が迷ってしまった!!

近くまで来ているのに、それらしい建物が見つからない、、、、、、、この辺が携帯ナビの限界

目的地付近です、って言われてもね~

バイクを降り辺りを散策すると、ありました!!ピンクの建物が

ベース2


なぜ迷ったかと言うと、ナビが間違っているように思えたからだ

なぜ間違っていると思ったか?それは

ホテル2


上の写真を見て解るだろうか?

そう、ラブホテル街にあったのだ!!!!!

ベース3


最初この辺りで目的地付近です、って言われても、マジで!!!!!

嘘だろ!!!!ってしか思わなかった

しかも、辺りは段々と暗くなってきて、焦っていたし、、、、、、

ホテル1


あっ!ちなみに沖縄のラブホはこんな値段でした、安っ!!!!!でも休憩何時間だろ?



べーす1


やっとの思いで辿りついた BASE OKINAWA 相部屋一泊1000円也
部屋には二段ベッドが二つ、シャワーとトイレが各部屋についている、元々ここもラブホだったと言っていた、だから部屋にシャワーとトイレがあるのだ
クーラーは午後10時から翌朝7時まで自動で電源が入る


荷物を降ろし、GSXを近くの駐車場に止め、共有スペースでヘルパーさんと少し会話

『そうですか、日本一周ですか、そんな方ばっかりですよ、ここに来るのは』

と、今までと違う反応に少し戸惑う

よくよく考えると、一般的には凄い事かも知れないが、その世界に入ると俺より凄い旅をしている人は大勢いる事に、気づかされた

井の中の蛙、、、、、、だった、、、、、


しばらく話をして、シャワーを浴び、近くの居酒屋に飯を食いに行く

ラブホ街の横は繁華街なので、探すのには苦労しなかった


カウンターで一人、久しぶりの酒を飲みながら、沖縄料理を食らう

6人ほど座れるカウンターには俺と、カップルが1組だけ、料理に夢中になっていると

隣のカップルと、店主が話しているのが聞こえてきた

「お客さん何処から」 店主
「北海道です」 彼氏

えっ!今、北海道って言った?
俺も会話に参加しようと思ったが、話しかけるタイミングを逃してしまった

どうしようか迷っていると、今度は店主が俺に話しかけてきた

「そちらのお客さんは何処から来られたんですか?」 店主
おっ!いいタイミング
『北海道です』 

カップルが俺の方を見る

『いや~さっき北海道って聞こえたから話しかけようか迷ったんですよ』
「そうでしたか」 彼氏
「観光ですか」 彼女
『う~ん、似たようなもんです、バイクで一人旅してます』
「えっ!!凄い」 カップル

そうだよな~やっぱり一般人はこのリアクションだよな

と、さっきの宿での会話を思い出し一人笑ってしまった

「ん??」 カップル
『いやいや、実は』 と、さっきの宿での事を話した

「そうですか、それはそうですね、井の中の蛙か」 彼氏
『実際出てみないと解らないですわ、こんな世界もあるんだなって』
「ですね」 彼氏

それから、しばらくカップルと会話をしながら沖縄料理を堪能した
彼氏が俺と同じ年だったのもあり、会話も弾み、楽しいひと時だった

もう少し話して居たかったが、久しぶりの酒と船酔い(丸一日乗ってたから)で、酔いが早く回ってきたので、帰る事にした

『じゃ、お互い旅を楽しみましょう』
「はい、気をつけて」 



沖縄きて正解だったな、楽しい気分で宿に着き久々に深い眠りについた、、、、、、、、


つづく


























2007年6月25日


錦江湾内ではフェリーは静かに進んでいる

沖縄那覇港への到着は翌日18:40の予定 

距離 735km 時間 24時間40分

マルエーフェリー㈱の『あかつき』6500t


今回も2等寝台にした

部屋からも海が見える、込む時期はこのソファーも一人分の寝台スペースになるらしい
フェリー2


ここが寝台 客は俺を含め2名 
フェリー1


船室内は以外にきれいだ
でも他の所、トイレ、洗面所、ロビー、風呂場、などはかなり古い、、、、、



出航してしばらくは、同室になった人と一緒に錦江湾を眺めていた

この人は、沖縄出身で今は鹿児島で仕事をしているとのこと、約2週間ぶりに家に帰ると言っていた
鹿児島や沖縄の情報をいろいろと教えてくれた


湾を出るとさすがに、揺れが大きくなるが酔うような揺れではない

食堂でバイキング形式の夕食を買い、座る席を探していると
乗船の時一緒になった、つのだ☆ひろ似のライダーがいたので、相席させてもらった

二人で飯を食いながら、旅の話などをする

このライダーは鹿児島在住で、仕事がひと段落したので休暇を取り、奄美大島の友人の所に行くそうだ

『旅はやっぱり一人に限るな』
「そうですね、自由気ままに行けますからね」
『前は何人かで走ってたけど、給油のタイミングも合わないし、腹へって無くても飯くわんきゃならんし、やっぱり一人がいいよ』
「そうですかね、みんなで走るのもいいじゃないですか?」
『いや、俺はだめなんだわ』

確かに一人のほうが気楽だが、集団でしかも多種多様なバイクが集まれば、ある程度は我慢するしかないんじゃないかな?
って、思ったが、ここで議論しても仕方がないので、この場は聞き流していた

その後取り留めの無い話しをして、別れた


夕食後部屋に戻り、テレビを見ながらボーっとしていたら、三線の音色が聞こえてくる
なんだろ?と、ロビーに行くとさっきのライダーがいた

『おお!北見ライダー、こっちこいよ』

近づいて行くと、金髪のおっさんが三線を引き、横でおばちゃんが沖縄民謡を歌っている

『さっき、知り合ったんだけど、そこの金髪がこの三線の持ち主で
横のおばちゃんが、奄美の民謡の先生なんだわ』
『んで、俺がなんか引いてよって言ったら、この演奏会が始まったんだ』
「へー、そうなんですか、偶然にそんな人たちが集まったんですね」

それから、みんなに俺が北海道からバイクで旅をしていると、紹介してくれた


しばらくすると、上の階からおじさんがやってきて、上で一緒に飲もうと言って来た

そのおじさんの集団は、奄美の闘牛の一団で、鹿児島で興行をしてきたと言う

そして、今度は上で宴会が始まった

ennkai.jpg


動画も撮っているんですが、編集が上手くいかないのでアップできません、、、、、、、
編集が出来たらいつかアップします(あまり期待しないで、、、、)



テレビでしか見たことが無い、沖縄民謡を生で聴けた事に感動していた
しかも、フェリーの中で!!


1時間位宴会は続いた


『こんなこと、滅多に無いぞ!、いつもはみんな黙って海眺めてるんだから』と、つのだ氏が言っていた

そうなんだ、南国の人はみんな陽気で、いつもこんな感じなんだと思った
そんな偶然に出くわすとは、やっぱり無理してこのフェリーに乗ったかいがあったな


それから、シャワーを浴び、寝床に潜り込んで寝た



[、、、、、、時、、、、、到着です]

朝4:30頃、船内アナウンスで目が覚める、どうやら最初の寄港地、奄美の名瀬港に近づいたらしい

眠い目を擦りながら、デッキに出る

外はまだ暗い、北海道ならこの時期(6月)なら3:00頃から明るいが、南国の奄美はまだ夜が明けていない

降りていく人をぼんやり眺めていると、つのだ氏がアメリカンに跨り(車種忘れた)、走り去っていった
その後姿に軽く手を上げる「またいつか」


名瀬港を出航するころには夜が明けてきていた

夜明け



つづく














2007年6月25日


九州3日目

鳥の鳴き声で目が覚める、どうやら昨日の夕方から降り続いていた雨は朝方止んだらしい

湧き水で顔を洗い目を覚ます、湯を沸かし朝食の準備をする
準備と言っても、湯を沸かしコーヒー(インスタント)を淹れ、前日買っておいたパンを食べるだけなのだが

朝は出発の準備等があるので、なるべく洗物を少なくしたいので、いつもこうしている。


鳥の囀りを聞きながら、パンを口に運ぶ、普段はほとんど飲まないコーヒーで流し込む
キャンプ場で飲むコーヒーは何故かしら美味い
酒もほとんど飲まないので、キャンプ場での夜もコーヒーだ
夕食を終え、夕日を眺めながら飲むコーヒーもまた、格別に美味い


朝食が済んでから、少し辺りを散策する
渓谷の谷間に位置するキャンプ場だからなのか、川霧が出ていた

キャンプ4


パッキングをしている間に、GSXを暖気しておく、雨で汚れたGSXを洗ってやりたいが
旅の勲章だ!と、勝手に理由を付けた(本当はただメンドクサイだけなのだが)


旅支度が整い、出発する

雨で濡れた路面に注意しながら、狭い林道を行く

キャンプ3


右手は切り立った今にも崖崩れしそうな壁面、左手は深い渓谷、落ちたら一巻の終わり!!

こんな朝早く(6:00頃)に対向車も来ないと思うが、万が一の為に低速走行で下っていく


国道326号に出ると、曇り空から日が差してきていた、どうやら今日は晴れるみたいだ
晴れ間が見えてくると自然とアクセルを開けてしまう

少しペースを上げ快適に進んでいくが
国道10号に出て延岡市内に差し掛かった辺りで、通勤時間と重なりペースダウン
少しイライラしながら日向市を抜けた「道の駅 日向」で休憩


ここで、同じように日本一周しているライダーに出会った

彼は26歳(確かそうだったはず?)で、俺と同じように仕事を辞め、維持費の安いカブで旅をしているとの事

岩手から時計周りで回って、先週沖縄から九州に戻ってきたと言う

しばらく、お互いの旅の話などをし

「じゃ、またどこかで」

と、お互いに片手を挙げ、別れた

カブには大きすぎるような、BOXを付けていた
岩手


そのBOXには
岩手1


いいね~夢いっぱい!!


旅ライダーと話し、元気が出てきた!!

と言うのも、出雲大社でライダーを会話してから、ライダーと会話することが無かった為だ
やっぱり同じ趣味の人と話するのが一番楽しい!!



そんな事を思いながら、国道10号を再び南下、宮崎市内に入る手前で、自動車専用道に乗る
途中のPAで休憩しようと思い、駐車場にGSXを止めると、一台の車が俺を追いかけるように
駐車場に入ってきた

PAに入る前、ちょっと強引に抜いてしまった車がいて、抜いた後スピードを上げて来ていた車がいたのだ

「やべ!ちょっと強引に抜いてしまったかな?怒って文句言いに来たか!」

なんて思っていると、案の定こっちに近づいてくる!!年齢は40代中頃普通のサラリーマン風

ヤバ!!

でも、怒っている風ではない

『あの~』
「はい?」 あれ?以外に丁寧なしゃべり方だな???
『北海道から?』
「はい、そうですが?」 んん?怒っているようではないな??
『やっぱりそうか!いや、抜かされた時にナンバー見たら北見だったから
懐かしくて追いかけてしまったんだよね』
「えっ!????」 怒ってたんじゃないんだ、、、、、ほっ、、、、
『昔仕事で、北見の人と取引しててさ、結構世話になったんだ
しかも、荷物いっぱい積んでるしね、で、ちょっと話したくてさ』
「あっ、そうだったんですか」 いや~おどかすなよ!
『そうそう、今、北見大変だよね!!』
「えっ!!なんの話ですか?」 んんん?????なんだ????
『あれ?しらないの?北見断水で大事になってるよ』
「えっ!!!そうなんですか」  な、な、なんですと!!!!

と、思わぬ所で地元の大惨事を知ることになった

それから、二言三言話し

『じゃ、あんまり飛ばさないで行きなよ!!』

と、缶コーヒーをくれ、走り去っていった、やっぱり強引に抜いたのが引っかかっていたんだ、、、、、


すんません、、、、、、、、



それから、実家に電話すると、なんとか実家の近辺は水が出ている模様、ほっと一安心する


電話を切り、ツーリングマップルを見ると、宮崎からも沖縄行きのフェリーが出ている模様
このまま九州を回っても、雨が続くようなら一気に沖縄に行ってしまおうか!?
と、昨日考えていたのだ

とりあえず、フェリー乗り場に行くが、平成15年から就航していない、と、張り紙がしてあった、、、、、

残念、、、、、、


宮崎市内を抜け国道220号をまた南下

道の駅 フェニックスにて昼食を食べる、ここで食べた地鶏定食がおいしかったので
あの、有名な知事のイラストが入っている地鶏の真空パックを実家や親戚友人に送る

宮崎


ここに来てふと思ったとゆうか気づいたのだが、木が、道路沿いに生えている木が、南国のそれに変わってきている

改めて、遠くに来たんだなと実感する


それから国道220号をひた走り、途中志布志港にて沖縄行きフェリーを探すが、ここも就航していない様子、、、、、(後で知ったが、就航はしているらしいがこの日は出ていなかったみたいだ)

やっぱり鹿児島から、渡るしかないか、、、、、、

今日は佐多岬に行ってその辺りで、キャンプするかな~などと「道の駅 くにの松原おおさき」で
ソフトクリームを食べながら、マップルを眺めていた

でも、なんとなく今日沖縄に渡りたい!!いや!!!行かなければならない!!!と
何故か思ってしまっていた

でも、後々考えるとこの日、沖縄に渡って正解だったのだ


すぐさま、フェリー会社に電話で確認すると今日の18:00出航で、十分に空きがあるとの事

電話を切り、鹿児島までのルートを調べる 時間は現在15:00
乗船手続き等を考えると17:00までには、フェリー乗り場に着きたい、間に合いそうだ

すぐに、GSXに跨りアクセルを煽る

国道220号から県道67号で国道504号に、それから国道10号で国分ICに
国分の手前から雨がぱらついてきたが、幸い本降りにはならなかったので飛ばすことが出来た

高速に乗り一気に加速する、1401cc国内ネイキッド最強のエンジンが吼える

本州に着いてから、今まで本気で走る事が出来なかったので、GSXも嬉しそうに加速する
と、横風を受けて、タンクバックが舞い上がる!!
タンクとエンジンの隙間が狭かったので、ベルトを回していなかったのだ!!

だが幸い、ハンドルポストの根元からベルトを回していたので、完全に飛んで行きはしない
あごでバックを押さえ、また加速する

一気に鹿児島北ICに辿り着いた、時間的には間に合いそうだ

国道3号に出たところで、携帯電話のナビアプリを起動、イヤホンを耳につけ、タンクバックに携帯を入れる

おかげで、迷うことなくフェリー乗り場に着けた

便利な世の中になったもんだ、携帯電話でナビが出来るなんてね


乗船手続きを済ませると、大粒の雨が降ってきた

もう少し遅かったら、、、、、、ずぶ濡れになっていただろう、、、、

フェリーに乗り込むと、傘を差し歩いて乗り込んでくる人たちが見えた
フェリー5


なんとなく、そろいの傘を差す行列が可笑しく見えた

フェリー4

桜島


時間どおり出航、雨で霞む櫻島を見ながら、沖縄に向かって船は進んでいく


つづく




































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