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2007年6月19日

いつもと同じように朝7:30頃起床、今日は36年の人生で始めての長期間の旅の出発日だ

朝、携帯に数件の激励メールが届いていた、行ってきますと返信し
前日まとめた荷物を再度点検、ブログの更新をする

昼飯を食べ終え荷物を積み込む、お袋と猫が心配そうに見ていた

『7月11日頃には帰るから』
「わかったよ、気を付けて行きなさいよ」
『大丈夫心配すんなよ、んじゃな』

幾つになっても、お袋にしてみれば小さい子供と同じなのかな?
心配かけないようにはしているつもりだが、、、、、
すまん!馬鹿息子で、、、、

午後1:00頃北見を出発、天気は快晴、目指すは苫小牧東港、乗船時間は午後10:0頃なのでかなり早すぎるが、夕暮れの日勝峠は走りたくないので早めに出発する事にした

走りなれた道を、苫小牧に向かいゆっくりと進む


午後6時頃、苫小牧東港到着

乗船手続きを済ませ、苫小牧市内へ夕食を食べに向かう
出発の日の食事なんで、少し良い物を食べようと思い、回転寿司に入る
一人で入るのは、これで二回目

一回目は出張で茨城に行ってた時、残業が終わり無性に寿司が食べたくなり、少し抵抗があったが意を決し、一人で回転寿司を食べた
そこで思ったのだが、なんで本州の海老はボイルしてあるのだろう?
やっぱり海老は生でしょ!

今回、旅して色々なものを食べてきたが、やっぱり北海道が一番良いな~



それから、GSXにも食事(旅の間はレギュラーにしてました)を与え港に戻る


まだ、時間が早かったので国道沿いのPAにて少し時間をつぶそうと思いPAに入る、自販機の前にバイクを止めると

「すいませ~ん」

と、声がする、声がする方に目を向けると、50代後半作業服姿の顔面蒼白のおじさんが駆け寄ってくる

「すいません、フェリー乗り場はどこですか?」
『え~と、あの明かりの見える所ですよ』
と、フェリー乗り場の明かりを指差す

「あ!そうですか、いや~仲間とはぐれて、場所がわからなくなって困ってたんですよ」

よく話を聞くと、仕事で石川県から来ていて、中標津近辺で仕事を済ませ、10日ぶりに帰郷するとの事
そのおじさんは、トラックなので乗用車に乗っている仲間より早く出たのだが、高速を降りた所で道に迷い、この辺りをさ迷っていたと、切々と話していた

「いや~ホント助かりました」
『いやいや、それは心細かったでしょう』
『これから、僕もフェリーに乗りますから先導しますよ』
「ほんとですか、助かります」

それから、缶コーヒーを飲みながら少し雑談していると、やっと仲間から電話がきて、おじさんに笑顔が戻った


右も左もわからない土地で、日が暮れて、仲間の携帯も圏外で繋がらず、そうとう心細かったのだろう、逆の立場だったとしたら、、、、、、


コーヒーを飲み終え、んじゃ行きますか、と、GSX跨りフェリー乗り場に向かう、少し霧が出てきていた




午後9時頃フェリー乗り場に再度到着、バイクが一台だけ、この時期は本当に少ないな~

CB1300の人と雑談しながら、乗船を待つ、それからX4とハーレーが到着し、合計4台


20070728122242.jpg


俺の他は、全員関西人、CBの人と話をしていると風に乗ってガソリンの臭いが!?

「なんか臭いね?」
『だね!なんだべ?ガソリンだね』

二人で、臭いのする方へ行くと、ハーレーのエアクリからガソリンが!!

ヤバイ!すぐさま持ち主を探しに行くと、向こうから歩いてくるのが見えた

『おーい、ハーレーからガソリン漏れてるぞ!』
「え!マジっすか!!」

ハーレーに駆け寄り、コックを閉める

「またか!」

工具を取り出し慣れた手つきで、キャブ周りの調整を始める

「いや~すません、お騒がせしました、良くあるんですよこいつは」

と、近寄ってきた係員に頭を下げながら、タンクをポンと軽く叩く

「でもね、これがハーレーなんですよ」

と、俺たちに言いながら、少し照れた笑顔でをハーレーを眺めていた


バイクが、ハーレーが好きなんだな~と、感じた



それから、4人でお互いのバイクを眺めながら談笑、このひと時が楽しいね(^^)

やがて、乗船時間になり、4台が一斉に目を覚ます

CBを先頭に、乗り込む、誘導され定位置に止めると

「荷物全部降ろして、前の棚に載せて下さい」

との事、この会社、新日本海フェリーではそうらしい、この後いろんなフェリーに乗ったが、この会社だけだった
後で聞いた話だが、過去に航行中荷物が外れ、それでバイクが倒れた事があったらしい?


車やトラックの排ガスで、独特の臭いがする車両デッキから、船室に上がる
今回の旅では、フェリー全部2等寝台にした、雑魚寝だと、どうしても熟睡出来ないからだ


自分のベッドに荷物を置き、船内を散策
とうとう、海を渡るんだな~、と、実感が沸いてきた


予定時刻の午後11:40分出航!



敦賀に向かう、これからが本当の旅の始まりだ、乗船までの間にこれだけの出来事があったのだ、これからどんな出来事が出会いが待っているのだろう?

遠ざかる苫小牧東港の明かりを、窓から見つめながら、一人感傷に浸っていた。



つづく






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